記号の脂肪 競走馬の体脂肪率を調べていたら。。。パート2

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競走馬の体脂肪率を調べていたら。。。からするとウオッカとかダイワスカーレットの大活躍が説明出来ないのではと思われます。しかし、上の雌雄馬の成長曲線を見てください。月齢にして36ヶ月までは雌馬の基本能力は雄馬を上回っています。

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基本的には雌馬の方が早熟と言えます。グラフの起点である27ヶ月、即ち2歳と3ヶ月の時点以降で時速として少なくとも約0.25Km/hr程雌馬が勝っています。即ち1000m(芝)地点で約1.7馬身程雌馬が雄馬に対して先行している訳です。ただし、雌馬は雄馬に比べて成長余力が無いようです。

記号の脂肪 競走馬の体脂肪率を調べていたら。。。

久しぶりの書き込みになりますね。ところで、競走馬の体脂肪率を調べていましたら、非常に興味深い資料に突き当たりました。それは日高育成牧場の馬体重に関するレポート中で”生まれ月”により”総獲得本賞金”が違うと言う物でした。具体的には生まれた月が遅くなるほど総獲得本賞金が高くなる事です。言い換えると1月生まれの馬より5月生まれの馬の方が能力が高い事になります。考えてみると一寸不思議な事象です。

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そこで私の数量化分析の結果を見ると上のグラフのように1月から6月まで綺麗な右肩上がり(遅い月生まれの方が速度が大きい)になっておりレポートと同じ傾向を示していました。

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さらに驚くのは雄馬と雌馬の馬体重の変化に関する記述です。レポートの中では雌雄ともに2歳時から月を追う毎に馬体重は増加しますが、体脂肪率から見ると雌馬の増体重は主に脂肪によるもので筋量(正確には除脂肪体重)の増加による物では無いとしています。

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その事を踏まえて上の二つの数量化分析の結果グラフを見ていただくと解かると思いますが、雄馬は馬体重が重くなるほど速度が大きくなる傾向が見えるのに雌馬では見られない事です。

記号の再開  馬インフルエンザ

三十数年ぶりの馬インフルエンザとは驚きました。インフルエンザと言えば鳥インフルエンザ、古くはスペイン風邪などのイメージが有り、大変な出来事のような風評が有りますが、コントロールされたインフルエンザは決められた手順を守っていれば、それ程の事では有りません。今回の出来事はJRAが見識を有するのか”ただの無作為”なのか見極めるには良い試験紙でした。例えばディープインパクトの薬物事件の原因は帯同日本人獣医師の無作為であったと感じていますが、JRAが唯一日本で罰の対象としたのはこの獣医師であったのにはJRAの見識を感じます。

今回の馬インフルエンザについては2007年8月18日19日の中止はJRAの無作為を感じましたが、25日よりの再開は見識在る行為であると思います。本当の正解は18日19日も粛々と開催を継続する事だったような気がします。