最近Vistaを使用されている方が増えているようです。OSとしては最初は取り扱い難く余り積極的には使ってきませんでしたが、振り返って見るとウイルスに感染して大変な目には遭っていません。2000及びXPでは何回も経験していますから不思議ですね。どうも仮想化という技術が功を奏しているようです。しかしながら、VB6アプリケーションを使うに当っては、これが原因でトラブルを起こしているようです。それにしてもVB6は息の長い言語ですね。開発環境こそ2008年4月でサポートが終了していますが、ランタイムのサポートというか使える状況はVistaの次の7まで続くようです。
それでHRPTV5Cのインストール時のトラブルの原因ですが、このVB6ランタイムルーチンの不整となります。基本的はVistaにはVB6のランタイムルーチンが予めインストールされており、VB6アプリケーションは動きそうなものですが、実際にはエラーでます。VistaでVB6のSP6(最後のサービスパックーHRPTV5Cはこれを使っています)を動かす為にはVista用に作られたランタイムルーチンVB6SP6ver4のインストールが必要となります。現在HRPTV5CVB6に同梱していますランタイムルーチンはVista用のもので、Vistaに予めインストールされているVB6ランタイムを書き換えずに不足しているランタイムルーチンをインストールします。
ところで、VB6SP6ver4をvistaに単純にインストールしてもインストールされません。即ちHRPTV5Cを起動しても動きません。通常はエラー339となります。ここで仮想化の問題が出てくる訳です。そうですランタイムのインストールも”管理者権限”で行わないとだめな訳です。しかしながら、ここから先は私にも分かりませんが、VB6SP6ver4を管理者権限で単独インストールは上手く行かないようです。VB6アプリケーションと同梱したものを管理者権限で解凍インストールしてさらにランタイムを管理者権限インストールした場合に上手く行くようです。どうも管理者権限の継承に問題があるようですが、エラーが出ずに動けば良いとして、ここまでは追求していません。





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