下の表は、2008年2月16日~2008年2月24日までの全レース95Rを開催場所、日次毎(12レース単位)に馬連数量化本線6点と数量化単勝・複勝1点について纏めたものです。的中率についてはレース単位で、33.3%であれば12レース中4レースが的中していた事を意味します。回収率は均等買いとして、馬連については12レースで7200円配当があれば100%(600円x12レース)となり、単勝・複勝については12レースで1200円配当があれば100%(100円x12レース)になります。なお、個々のレースの詳しい予想内容は各プロバイダーのリンクを辿れば得られます。
2008年2月24日の京都につきましてはダート変更後の成績です。他のデータと違いますのでご注意ください。


市場取引価格のデータが公開されてから暫く経ちますが、市場取引価格の意義について解説した物は余り見かけません。市場取引価格は単純で子馬(当歳、1歳、2歳)の値段です。ここまでは分かりますが、知りたいのは値段が競走馬の能力に見合ったものであるかないかです。
結果は上のグラフの様に、一寸不思議な物でした。当歳では1億円以上の馬の能力が数百万の馬より劣っていました。1歳では価格に見合った能力を示しているようです。2歳では数百万の馬も数千万の馬も同じような能力でした。なお、この傾向はダートでも略同じでした。
過去、土日で的中状況が激変する事を何度も経験してきましたが、なかなか原因が特定できずにいました。と言うより薄々土曜日の芝の内枠は早い即ち有利ではないかと言う思いはあったのですが、これを数的に処理するモデルが中々良い物が思いつかず今まで本格的には手を付けていませんでした。競馬予想の経験が長い方は、例えば芝コースであれば馬場悪化はタイムが悪くなると言う経験則は持っている筈です。まあ、競馬の常識ですね。でもこの悪化を具体的に科学的な数値として捉えている方は皆無かと思います。さらに微妙な土日の内外の有利不利は、存在すると認識される方は多いと思いますが、科学的に正確な数値として捉える事は不可能ではないかと思われていました。
結果は左上のグラフの様に芝コースでは土曜の内枠(4枠あたりまで)有利と8枠不利が浮かび上がってきました。日曜日は余り有利不利は見られませんが強いていえば中間枠が有利なる傾向が見られます。ダートコースについては明確な傾向は見られませんでした。
最近のコメント