久しぶりの書き込みになりますね。ところで、競走馬の体脂肪率を調べていましたら、非常に興味深い資料に突き当たりました。それは日高育成牧場の馬体重に関するレポート中で”生まれ月”により”総獲得本賞金”が違うと言う物でした。具体的には生まれた月が遅くなるほど総獲得本賞金が高くなる事です。言い換えると1月生まれの馬より5月生まれの馬の方が能力が高い事になります。考えてみると一寸不思議な事象です。
そこで私の数量化分析の結果を見ると上のグラフのように1月から6月まで綺麗な右肩上がり(遅い月生まれの方が速度が大きい)になっておりレポートと同じ傾向を示していました。
さらに驚くのは雄馬と雌馬の馬体重の変化に関する記述です。レポートの中では雌雄ともに2歳時から月を追う毎に馬体重は増加しますが、体脂肪率から見ると雌馬の増体重は主に脂肪によるもので筋量(正確には除脂肪体重)の増加による物では無いとしています。
その事を踏まえて上の二つの数量化分析の結果グラフを見ていただくと解かると思いますが、雄馬は馬体重が重くなるほど速度が大きくなる傾向が見えるのに雌馬では見られない事です。




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