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的中回収 直近の2週間の予想結果纏め(11月25日26日)

下の表は、2006年11月18日~11月26日までの全レース95Rを開催場所、日次毎(12レース単位)に馬連数量化本線6点と数量化単勝1点について纏めたものです。的中率についてはース単位で、33.3%であれば12レース中4レースが的中していた事を意味します。回収率は均等買いとして、馬連については12レースで7200円配当があれば100%(600円x12レース)となり、単勝については12レースで1200円配当があれば100%(100円x12レース)になります。

なお、個々のレースの詳しい予想内容は各プロバイダーのリンクを辿れば得られます。やはり連続開催のせいで馬場が荒れているようです。

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記号の順番  3連単 本線3第6順的中何?

下の表は2006年11月26日京都第11レースアンドロメダステークスの3連複、3連単の予想状況(未発表)です。右端の合計時速はタイム合計の最小値(時速の場合最大値)と同じロジックに基ずくものです。馬連・馬単では2頭の合計ですが3連複・3連単は3頭の合計値となります。このレースでは97番人気の3連単12→9→1・27250円が3点目第6順(第1順第2順第3順・・・とすれば18点目)で的中しています。13番人気の3連複1-9-12・3420円は3点目で的中しています。

さて、3連複と3連単ですが、最もバランスの良い買い目点数は中々決めづらいですね。一応3連複は本線7点としましたが、馬連6点との的中バランス(我慢できる的中率と回収率との関係)比較では10点辺りが適当と思いますが、馬連5頭BOXが4*5*/2=10点、3連複5頭BOXが3*4*5/6=10点となる事から少し絞り過ぎのきらいが有りますが7点を本線としました。3連複においても馬連と同様にタイム合計の最小値と言うロジックが有効と考え、これを買い目算出に使っています。

ところで、問題は3連単です。買い目は一気に3連複の6倍に増えます。5頭BOXを例に取りますと10点から60点に増えてしまいます。従って3連単を1点単位で買い目をコントロールするのは非常に難しい事ですし、また手間の掛かる事でもあります。しかし、速度理論と数量化分析による競馬予想では、これに挑戦してみました。

馬単までは一点一点を区別する表現は、どうにか有りますが、3連単については一点一点を区別する認知されたものは無いようです。そこで勝手ですが、以下のような定義をさせてもらいました。

馬番をA、B、Cとして予想能力最上位の馬番A、中位の馬番B、下位の馬番CとしてA→B→Cの順番で1着、2着、3着になった場合を第1順と名付け、A→C→Bを第2順、B→A→Cを第3順、B→C→Aを第4順、C→A→Bを第5順、C→B→Aを第6順と名付けました。また、的中確率も第1順>第2順>第3順>第4順>第5順>第6順と考え、3連単の一点一点を区別する事にした訳です。

従って、理屈上は3連単4点目的中とか15点目的中などと的中順位を表現できるようになります。マルチやフォーメションなど3連単を簡単に購入できる手段が有りますが、購入点数が60点とか120点に簡単に達してしまい無駄があるような気もしますので、ギリギリまで購入点数が絞れるタイム合計法による買い方もあるのかなと思っています。本線は3頭BOX=6点x7点で42点となります。

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記号の表裏  正順的中、逆順的中何?

下の表は2006年11月26日東京第7レースオリエンタル賞の馬連、馬単の予想状況(未発表)です。右端の時速合計はタイム合計と同じ同じロジックに基づくもの(時速では最大値となります)です。速度理論と数量化分析による競馬予想は完全コンピュータ予想ですのでソフト内部では時速ベースで計算を行っています。予想結果の表示には理解し易いように、分速あるいはタイムに変換している訳です。

なお、タイム合計で使用しているタイムはレース後の結果としてのタイムを使用していますので、タイム合計の最小値が当たり目になるのは自明な事です。下の表の合計時速は、あくまでもレース前に予測・予想したタイムから算出したもので、最良の予測・予想は限りなく最上位1点目に近づく事を示したものです。具体的には、13番人気の単勝5330円を予想順位1位に持ってきているのは”予想のタイム合計”の表で示した通りですが、下の表では32番人気の馬連6-8・8510円を6点目に、88番人気の馬単8→6・28310円を6点目正順(表裏表裏・・とすれば11点目)持って来ています。

ところで、正順・逆順と言う言葉ですが、これは私が勝手に作った造語です。馬単が始まった頃、馬単の的中馬券の表現に表・裏的中がある事には気がついたのですが、この定義が良くわからなかったのです。例えば、オリエンタル賞では馬連では6-8が当たり目になるのですが、馬単の当たり目8-6が表なのか裏なのか判らなかった訳です。馬番の若い順に記した馬連6-8が表と取れるような表現も散見されたので、いっそのこと、独自な表現を作ってしまおうと考え、能力上位と予想した馬番から順で的中したものを正順的中とし、能力下位と予想した馬番から的中したものを逆順的中と表現する事にした訳です。

ただ、矢印(→)表現を使えれば表・裏とか正順・逆順とか考えずに、オリエンタル賞の場合、単に8→6とすれば済みます。言い換えると1byte長の-しか使えない時に馬単の的中表現をどうするかと言う技術的な面も有ります。

それはそうとして、下の表の馬連6-8の的中順位・本線6点目と”予想のタイム合計”の表中の1番人気(オッズ2.4倍)で2着に敗れたイントゥザグルーヴの予想順位7位との関連に違和感を感じませんか?例えば、ボックス買いを常用している方にとっては予想順位7位を買い目に入れる為には、6*7/2=21点の購入が必要となります。

しかし、タイム合計の最小値による買い目では馬連6点で的中に至っているのです。これはタイム合計の最小値による買い目決定の利点を示しています。即ち、個々の馬の予想タイムによって買い目が1頭1軸流しからボックス買い近くまで変化し、予想タイムの精度が高ければ高いほど効率的な買い目が得られる訳です。速度理論と数量化分析による競馬予想の買い目は、ただ意味も無く順番に並んでいるのでは無く、最適化された買い目の順番に並んでいる事になります。

しかしながら、例えば、4頭ボックス6点では必ず6点以内に入る予想順位2,3と3,4並びに2,4の組合せが6点以内に入らない事も多々起こるのも事実ですので、表示された買い目を選ぶかボックスを選ぶかは自己責任(?)でお願いします。理屈上最適化された買い目が表示されると言う事です。実際にも馬連6点に買い目を固定した場合、タイム合計法の方が的中率は2%前後、回収率は5%前後高くなるようです。それと加えて、馬単ですが正順6点とさらに絞ってしまえばハイリスク・ハイリターンになりますが回収率をさらに高く出来る可能性は有ります。

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