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馬も慢心するのか?(人気に応えた次走は?) 芝編

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上のグラフは前走の人気と前走の勝ち方及び負け方(2着或いは1着とのタイム差)の今走への影響度を見たものです。結果は非常に面白いものです。前走圧倒的人気(単勝オッズ1倍台)で大勝(2着に1秒以上のタイム差)ないし圧勝(2着に0.5秒から0.9秒差)した場合は次走(予想対象のレース、今走)も高いパホーマンスを示しますが、圧倒的人気にも関わらず惨敗(1着とのタイム差1.1秒~2.0秒)あるいは大敗(1着との差2.1秒以上)した場合は次走(予想対象のレース、今走)は低パホーマンス(多分掲示版がやっと)を示しました。反対に全くの不人気馬(単勝オッズ10倍以上)が大勝ないし圧勝した場合、面白い事に次走(予想対象のレース、今走)のペース速度が異常に早くなり、上がり速度は逆に異常に低下します。即ち、逃げて止まってしまう訳です。前走不人気馬が前走惨敗あるいは大敗している場合は、次走(予想対象のレース、今走)も圧倒的な人気馬の場合と同様で、全く走りません。この現象の原因は馬にあるのでは無く、どうも騎手の心理にあるのではと思っています。とくに前走不人気で大勝あるいは圧勝した場合、今走は多分人気になっており騎手も気合が入っていると同時に大きなプレッシャーを感じており、その気負いがハイペースを生み。最後は馬がスタミナ切れを起こしているのではと推測しております。なおデータは2002年1月~2005年3月までの全レースから採取しました。

基準(標準)速度から基準タイムへの変換

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距離の効果と同時に求めた見習い騎手の減量効果は大きいようです。一流の騎手が出ないレースであれば新人の減量騎手は買いと言えます。ところで基準速度にはなじみが無い方も多いと考えますので上に基準タイムに変換したデータをお示します。なお、幻の標準馬のデータである為、開催場所、開催時期は特定されません。ただ、データは1999年1月~2002年10月までの全中央レースから採録しましたので基準タイムはこの期間で有効となります。従って、2005年9月現在では参考程度に留めて下さい。

距離も騎手も同等な変数 ダート編

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ダートの場合も基本的には芝コースと同じ傾向です。ただ、残念な事に2000m以上のサンプル数が極端に少なくなり(2桁少なくなる)、逆転現象が起こっています。多分開催場所等との分離が上手く行ってないと考えれます。予想への応用は他の要素が補完する事により問題は有りません。なお、データは1999年1月~2002年10月までの全中央レースから得ました。