話が一兆円の無駄遣いまで行っていましましたが、要は薬効率30%が薬が薬効薬25%の薬がより有効であるかの判定に、此れだけの統計学並びに科学的精緻な手法を導入しても優劣に間違った結論が導かれるくらいですから、直接同じ馬に戦ったデータも非常に少ないデータしか無く、戦歴が不統一な競馬における勝率(1着馬になる率)、連対率(1,2着になる率)では背景の同一性は殆ど担保は得られなず、これらを競馬予想に組み込むのは殆ど無意味と考えざるを言えません。加えて基準タイム等を求めて馬の能力を判定しようと試みる場合は、”背景の同一性”がどこまで担保されているか、並びに基準たるものが基準たる要件を持っているか、よく吟味する必要があります。
