二重盲検とは医者と患者を同時に盲目(blind)にすると言う事から来ています。薬効を確かめる為に、薬効を確かめたい薬(新薬、真薬)の入った錠剤またはカプセルと全く同じ形色をした錠剤またはカプセル(偽薬–当初は乳糖などが使われたが、現在では全くの新薬は殆ど無いので同効能の古い薬が使われる事が多い–アクチブプラセボ)を医者から渡すのですが、この場合また違ったプラセボ効果が出ます。即ち医者が予め真薬と偽薬を知って患者に渡すとどう隠しても患者に覚られてしまい効果に差が出てしまいます。従って薬を渡す(処方する)医者にも真薬であるか偽薬であるか分からなくする必要があります。従って最終的には患者にも医者にも真偽が分からない事になりますので二重と言うわけです。3番目の割付ですが、これが競馬予想に関わって来るのです。二重盲検法でせっかくお医者さんと患者さんを騙せても、結果として真薬を投与された患者さんと偽薬を投与された患者さんの健康度あるいは病気の程度に差があっては効き目の比較にはなりません。

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