現行バージョンは前走の能力速度を平均して各馬の評価をしていますが、例えば能力を5段階評価して次のような2頭がいた場合、
前1走 前2走 前3走 平均
A: 5 5 1 3.67
B: 4 4 4 4.00
平均能力からすればB馬の方が能力は上と判定されますが、A馬の前3走の1と言うのは異常値(何かトラブルがあって)のように考えられますのでA馬の方が能力は上であるとした方が本当のようです。しかし、1を異常値として省く根拠はこの数字からだけでは得られません。そこで1を異常値扱いせずにA馬の方が強いとできる方法が無いか考えたました。即ちAとBの架空のマッチレースをソフトで作りその勝敗で判定する訳です。この場合、架空のマッチレースは9回組めるわけですが、その勝ち負けはA馬が6勝3敗(勝率67%)、B馬が3勝6敗(勝率33%)となり
A馬の方がかなり強いと判定できます。これが新バージョンの時系列能力値の処理法です。

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